吉井田キッチン
4月18日
『NPO法人 ふくしまビーンズ』主催の「こども食堂」である『吉井田キッチン』へ参加してきました。
「こども食堂」って知っている人は知っているし、知らない人は全く知らない(当然ですが… ^_^;)存在だと思います。
「ビーンズふくしま」のHPの抜粋ですが、『不登校の子どもや引きこもりの青年などに安心できる居場所を提供し、 ひとりひとりに寄り添って、ゆるやかな社会参加を促し、その自立を支援する』活動を行っている団体なんです。
詳しくは『NPO ビーンズふくしま』の下記HPを参照して頂ければ幸いです。
ということで、当日は会場である福島市の吉井田学習センターに集まった子供たちの夕食作りのお手伝いで
友人である吉田晋祐君も初参加
小職はマスク(必須!!)に三角巾代わりのタオル巻だったんですけど、何故でしょうか
ちょっと不評な感じでした
^_^;
メニューは『豚丼 & 味噌汁』だったんですが、50人前を作るって結構大変で…
夢中で作っている内に時間はアッという間に過ぎて仕舞いまして
子供たちは、友達同士で宿題をしたりプラ板でキーホルダーを作ったりしながら、夕食が出来るまでを過ごし
で、夕食の時間が来ると
みんなで行儀よく並んで順によそって貰った豚丼を頬張っていました
男の子はさすがに一度では済まず、大人以上に食べる子もいたり
食後の出したリンゴもアッという間
(小職、リンゴ剥いてる画)
食べ盛りなんでしょうねぇ
すごい勢いでした
ちなにみに会場である「福島市 吉井田学習センター」は、福島市役所の支所を兼ねておりまして、奇遇にもその支所には小職と共に小・中・高・大を過ごした竹馬の友である三瓶和彦君が勤めておりまして
大人になってからはちょっと疎遠になっていたんで、久々の再会に感激
世の中って
ホントに繋がっているんだなぁ
と痛感しました
それはそれで本題
この様な「こども食堂」という活動って少しずつですが、全国的に拡がっているんです
現代の病なのか歪みであるのか解りませんが、誰かの助けを必要としている人達って身近にいるんです
微力ですが小職もお手伝いさせて頂ければ
有難い限りです
友人である吉田君からも『次回も参加したいですっ!!』と言って頂けましたし
またお手伝いさせて頂きます