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先輩の声

新卒(大卒)入社
大山 将大(オオヤマ マサヒロ)
年齢:24歳
職種:運行管理部門配車係

運行管理はパズルのような仕事。
ピースがかみ合うと
最高に幸せです!

入社の経緯を教えて下さい。
実は、自分は学生時代に公務員を目指していました。公務員試験が上手くいかず、就職活動に悩んでいた時に出会ったのが、伊達貨物運送です。
大学時代に運送会社で2年間アルバイトをしていたので、運送業自体に馴染みがありました。
会社の所在地が地元だったので安心感があったのも応募した理由の1つです。体力には正直自信はありませんでしたが、総合職という職種でしたので、思い切って飛び込んでみました。
入社から現在までの仕事の流れを教えて下さい。
1年~2年目:
集配トラックに3か月同乗して集配の流れを習得したのち、総務の仕事に邁進。
流通業界の仕組みの理解を深め、お客様との接し方を学ばせてもらいました。
3年目:
トラックの配車を担当。効率良くルートを考えたり、ドライバーの動きを学びました。
請求書の発行や支払い手続き、ドライバーの給与計算などの業務も行いました。

ご自身の仕事をどのように捉えていますか?
今、自分がやっている仕事は運行管理の中でも「配車担当業務」をしています。お客様からの依頼をうけて、対応可能なトラックとドライバーを割り当てる。 そこには、効率的なルートの割振り、ドライバーの習熟度、コスト管理など様々なポイントがあり、まるでパズルのような感覚です。 自分が仕事をする上で大事にしている事は、ドライバーとの信頼関係です。
ドライバーの誇りを尊重し、気持ちよく仕事に向き合ってもらうために自分に何が出来るか日々考えています。
流通業界では目立たない仕事ですが、お客様の荷物を円滑に運ぶための「軸」のような存在だと思っています。
この業界は面白いです。社会の裏側を支えているような業界。この仕事に就いて、学生時代とは違う自分の行動に対する【責任】を学びました。
伊達貨物運送(株)を一言でいうと
社長がとても近い存在です。気軽に声をかけてくれるので、こちらも頑張る力が湧いてくる。
社内は誰とでも話やすい空間なので、わからない事も気軽に聞けるし、仕事のしやすい職場だと感じています。


中途入社
阿部 智一(アベ トモカズ)
年齢:27歳
職種:大型トラックドライバー

ドライバーは度胸とテクニック。
職人技も必要です。

入社の経緯を教えて下さい。
実は…、自分の父親も伊達貨物運送(株)で大型トラックのドライバーとして働いています。
小さい頃から、父親の背中を見て憧れていました。
高校卒業後、製造業の工場で勤務していましたが、結婚や子供の誕生と共に収入面での不安が大きくなり、転職を決めました。
伊達貨物運送(株)に挑戦するにあたり父親に相談したら、「やってみろ!」と背中を押してもらえたことも方向転換をするきっかけになったと思います。
父親は伊達貨物運送(株)で23年勤務しています。
この実績だけでも長く働ける会社であるというお墨付きがあるので安心して応募させてもらいました。
入社から現在までの仕事の流れを教えて下さい。
1~2年目:4tトラックドライバーの集配・配達
一見単純そうに見える運転や荷物の積み込みですが、職人芸と言ってもいいくらいの「技」や「コツ」があります。
トラックドライバーという仕事の奥深さを感じた1~2年目でした。
3~5年目:4tトラック・大型トラックでの貸切の配達
大型免許の取得により、憧れの父親に近づいたようで嬉しい気持ちになりました。
仕事も慣れてきたころにミスをし、慣れの怖さをあらためて感じました。
6年目:大型トラックドライバーの指導員として自分の経験を活かし、後輩の教育にも頑張っています。

伊達貨物運送(株)のドライバーを目指す人に伝えたい事は何ですか?
ドライバーという仕事は単純な仕事に思えますが、全然違います。そこには「職人技」が存在しています。
「体力面」や「コツ」「技」それらが自分の身に付くまでは、辛い事も多いです。
先輩方が出来て自分が出来ない事に「自分には合わないんじゃないか」と入社1年目は日々思っていました。
だけど、すぐに諦めない事が大事です。やってみて、出た答えが「無理」ではなく、もう少し踏ん張る。そうすれば良い事が見つかる。自分の成長が感じられる。
入社当初は1人だけど、頑張ったら頑張った分だけ皆のフォローがもらえて仲間の一員になれる。
入社後すぐに打ち解けられる会社は無いと思います。時間が大切です。
是非、一緒に働きましょう!

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